お金のこと/奈良生駒・フェイシャルエステ・オールハンド
2016年8月23日
「心もお肌もリフトアップ！」
三面美容のkanthakaカンタカです♡
オリンピック中の出来事。
ナイジェリア代表のサッカーチームが
資金難のため、準々決勝の試合のボイコットを
検討していたそうです。
交通費や滞在費など、普通は国が負担するところ、
ナイジェリアのチームは自腹で支払っていたとか。
そのことを知った高須院長が
２０００万円を資金として提供。
そしてナイジェリアは準々決勝に勝利します。
それだけでなく、さらに各選手に
金なら３００万円
銀なら２００万円
銅なら１００万円
を渡すことを約束！
結果、ナイジェリアチームは銅メダルに輝きます！
院長は約束通り、選手一人１００万円
監督には２０００万円のお金を渡します。
庶民からすると
ケタはずれな、なんとも豪快な
お金の使い方ですよね！
ここだけ見ると、「あー、すんごいお金持ちなんだね」
で終わっちゃうけど・・・
高須院長の「お金に対する考え」に共感！！
お金を血液に例えているところが、医者らしいね。
『自分が生きるのに必要な分だけあれば良い。
輸血用の血液を溜め込んでも意味が無い。』
お金自体は「物」。ただの「紙切れ」。
お金以外の物と同じで、使って初めて価値が出る。
日用品から贅沢品まで、
人が使ってこそ。
「お金持ちになりたい」とか
「成功したい」とか言う人ってたくさんいるけど、
自分の人生の中での「お金」とか「成功」って
一体何だろう・・・。
「我がために物を使う」
「我がために時を使う」
「我がために心を使う」
必要なことだし、すごく大切なこと。
「他がために物を使う」
「他がために時を使う」
「他がために心を使う」
豊かさってなんだろう・・・。
高須先生に考えるキッカケを与えてもらったよ。
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